菅原道眞公を奉祀する亀戸天神社は
一般には広く「亀戸の天神さま」や「亀戸天満宮」呼ばれ皆様から親しまれております。
亀戸天神社は、古くはご本社にあたります九州の太宰府天満宮に対して、東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されておりましたが、明治6年に東京府社となってより亀戸神社と号し、昭和11年に現在の亀戸天神社と正称され、長くにわたって皆様から親しまれております。
御参拝いただいてから約20分程で、境内を廻ることが出来ます。また、境内には100基以上の石碑等もございます。お立ち寄りになられる場所や目的によってはお時間が異なりますので、下記のページの境内マップをご参照ください。
※藤まつり期間中は、花の見頃によりライトアップいたします。
※12月31日は午前6時に開門し元旦は午後9時頃(御参拝の状況により)に閉門いたします。
※御利用は御参拝の方のみとさせていただいております。
※梅まつり・藤まつり・菊まつり期間中は駐車場が大変混み合う恐れがございますので、公共の交通機関のご利用のご協力をお願い申し上げます。
期間 | 花の見頃 | |
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梅まつり | 2⽉上旬 〜 3⽉上旬 | 2⽉中旬ごろ |
藤まつり | 4⽉中旬 〜 4⽉下旬 | 4⽉中旬ごろ |
菊まつり | 10⽉下旬 〜 11⽉下旬 | 11⽉上旬ごろ |
※ 毎年 気候等により⼤幅に⾒頃がずれる場合がございます。 事前にお電話にてご確認いただくことをお奨めいたします。 |
境内での出張撮影は提携写真館のみ可能です。詳しくは提携写真館(福地写真館)までお問い合わせください。
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