- 令和5年3月25日(土)18時 執行 神忌祭
この日は、旧暦の2月25日道眞公のご命日にあたり午後6時、
祓い清められた神前から道眞公の御神霊を奉持(ほうじ)した絹垣(きぬがき)が
氏子や近隣の子供達のかざす松明(たいまつ)の火で守られながら境内を巡ります。
静寂の夜の闇にあかあかと燃え立つ松明が行列してゆく様は荘厳そのものです。
神忌祭は”松明祭り”とも言われ道眞公を大切にお守りしている事を松明の明かりをとおして
お伝えする意味もあり、8月の大祭に対する春の大祭とも言えます。
神忌祭で松明をかざし天神様をお守りする大切な役はどなたにでも参加できます。
きっと天神様から幸運をたくさん頂けると思います。
皆様是非この素晴らしい体験を・・・・